忘れられない日
5月17日 午前1時21分私の祖父は亡くなった…
82歳でした…
「ついにこの日来たか…」という思い。
いつも元気でひょうきんな祖父!
これまで祖父から沢山の愛情を受けて生きてきました。
幼い頃から祖父に可愛がってもらい、祖父からはいつも受け取るばかりだった気がします…
お小遣いをもらったり、おもちゃを買ってもらったり、遊園地に連れて行ってもらったり、運動会を見に来てもらったり…
いっぱいいっぱい
もらって生きてきたと思う。
思い返せば、このブログに書ききれない程の思い出でいっぱいです。
ここ数年は入退院を繰り返し日に日に弱っていく祖父を見ると、ずいぶんそんな幼い頃から年月が経っていたんだなぁと改めて痛感します。
私も気付けば今年で32歳、当然といえば当然な事なんでしょうが、その分祖父も歳を取り別れの日が近いている事が不思議で仕方なかった。
産まれてから祖父が居て当たり前でしかない生活から、祖父が居ない現実にまだ違和感を感じ日常を送っています。
祖父は4人の孫に3人のひ孫が居ました。私は祖父の2番目の孫になり私の娘は1人目のひ孫になります。
ひ孫(娘)共々本当に祖父にはお世話になりました。
もう会う事も話す事も一緒に釣りをする事も出来ないけど、祖父から学んだことや、もらった愛情は私の一生の思い出であり宝物です。
本当に本当に
沢山の事を学び沢山の愛情をもらい本当に私は祖父の孫で産まれて来て幸せでした。
僕も父親になれたし、いつかお爺ちゃんになる事があると思うけど、お爺ちゃんみたいなお爺ちゃんなりたいなぁって思う
そして娘の子供やひ孫に「お爺ちゃんのお爺ちゃんはこんな人やったんやでっ!」って伝えていくから
お母さんも家族も大切にして、みんなで力合わせて仲良く生きて行くから見守っててな
またいつか僕もそっち行ったら一緒に太刀魚釣りに行こうなっ
まだまだ長い人生やけど、僕頑張るからねっ
ではまた…
孫2
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