自然は家族の遊び場

今日…17歳の頃、実家に連れて帰ってきた愛犬が亡くなりました…

15歳でした。

ここ数年で愛犬の死が2回と祖父の死…
この歳で身近な人（犬）の死を初めて経験するのは免疫が無く、非常にこたえます…

動物を飼うと必ず通る死という別れ。
当時はそんな先の事ちっとも考えてなかったのに気付けば15年…
自分も33歳になっていた…

情けない話、自分は何も成長していない事に改めて気付かされました。

彼らは人生を自分の為、飼い主の為に全力で毎日を生きている。
全力で鳴き全力で食べ全力で飼い主に甘えて。


愛犬は私の元に来て本当に幸せだったのかな…？


毎日当たり前のように一緒に生活し、そんな当たり前の存在の愛犬が居なくなるのは、当たり前と思っていた気持ちが大きいほど亡くなった時の悲しみは大きいんだど思う。

年々、年齢と共に日々のスピードが早く感じます…

気付けば自分も人生の1/3を終えました…

もっともっと毎日を精一杯大切に生きなければ人間より命の短い者（動物）に申し訳ないと思いました。

まだ愛犬は3名居ます。
長いようで短い彼らとの日々をもっと充実させたいと思います。


そんな先の事… が訪れてしまった今日、自分の愚かさを感じさせられました。


最後に…
沢山の思い出・笑顔・優しさをありがとう。
よく頑張りました



ゆっくり休んで天国から見守ってて！
俺頑張るから